研修 · 2021/02/21
リスクアセスメントを始めませんか?
建設現場で元請中堅職員を相手にリスクアセスメント教育を行った。 この教育は第1部と第2部に分かれている。第1部導入編では、「リスクアセスメントの名前や内容をある程度知っている人に、改めて取り組んでみようと思っていただくこと」、また第2部基礎編では、「リスクアセスメントを実践するための最低限の手順を身に付けていただくこと」、を狙っている。
書評 · 2020/12/11
「財務3表一体理解法」
中小企業診断士の勉強を始めたころ、「財務会計」は最も苦手な科目の一つだった。この本にそのころ出会っていれば、どんなに救われたことだろう。 著者は、機械系のエンジニアでなんと会計の専門家ではない。 損益計算書(PL)、貸借対照表(BS)、キャッシュフロー計算書(CS)の財務3表に加え、株主資本等変動計算書との相互関係が分かりやすく解説されている。「目から鱗」とはこのことだ。
オフ・タイム · 2020/10/31
長崎再訪
9月から10月にかけて、長崎県を再度訪問する機会に恵まれ、五島市と諫早市を訪ねた。五島市ではコンビニエンスストアを探すのに苦労し、良い意味で「不便」を感じた次第です。
出来事 · 2020/08/29
工場で安全教育
コロナ禍の中、安全教育をしました。 総勢約50人でしたが、3密を避けるため3回に分けることとなりました。 新しく作成した「安全衛生管理規程」の周知が目的でした。
2020/06/07
何と、99日ぶりに大阪を脱出し長崎に来た。これまでこんなに府県境を意識したことがなかった。非常事態宣言の騒ぎがあったからなのだが。長崎の街は路面電車とバスが行きかい、活気あるミニ香港だった。
出来事 · 2020/04/26
近頃、どこの図書館もコロナ対策で閉館となり、そのかわり街の本屋に行く回数が増えた。思わず、買ってしまったのがこの本。カミユ作のペストである。普段なら見向きもしないだろう純文学の書に、手が伸びてしまった。
オフ・タイム · 2020/02/09
2月初旬、仕事で浜松を訪れた。ちょうど、ブラタモリ浜松編を見た直後の寄り道であった。
書評 · 2020/01/05
 正月に「風をつかまえた少年」を読んだ。久々の洋書だったので、「本のタイトルから中身が想像できそう」という気楽な気持ちで選んだ。作り話ではなく、本当にアフリカの小国で20年弱前にあった出来事だと知り、一気に最後まで読み切ることができた。風車発電がマスコミで取り上げられ、世界に知れ渡る感動の場面では、自然と涙が出てきた。年の初めに読む本としては最適の本で、明るく前向きな気持ちにさせられた。
オフ・タイム · 2019/11/23
 コンサルタントの先輩に誘われ、「豊中駅前バル」に参加しました。行く先々の店でライブを楽しみ、何と5店で¥3,500+アルファでした。我々だけでなく、ミュージシャンもあちこちの街バルを渡り歩いているらしい。世の中が縮小しどんどん行儀良くなる中で、街の活性化のため、各地でこのような取り組みが生まれているようです。いろんな意味で大変な世の中になったもんです。
2019/11/04
10月12日に伊豆半島に上陸した台風19号は東日本の広い範囲に記録的な災害をもたらした。11月4日現在、全国で90人死亡、5人行方不明。堤防決壊が71河川、越水を含めた氾濫河川は200を超えると報告されている。テレビ・新聞等では連日被害状況が報道されているが、今後の街づくりと、自然災害の多発への対応、について少し考えてみたい。...

さらに表示する